AdobeのCreativeCloudで同期できないファイルが発生した場合

メインマシンとしてはWindowsを使って普段の作業をしているのですが、大掛かりな作業になるとMacBook Proを使っています。
Windows機のスペックが低いわけではないのですが、他のアプリケーションも開いているからなのかIllustratorやPremiereProが使っているうちに言うことをきかなくなってくることが多く、ガッツリ作業のときはMacを使うという風に切り分けています。

そこで便利なのが【CreativeCloud】です。
クラウド経由でファイルを同期してくれるので、Windowsで受け取ったファイルをMacに送るときやMacで加工したファイルをWindowsに送るときに大変助かっています。

そんな便利な【CreativeCloud】でのファイル同期で不具合が発生することがあります。

ファイルの同期ができなくなる

ファイルやフォルダの名前にWindowsで使えない文字が入っている場合もありますが、今回は『突然同期ができなくなり、ずっと同期でエラーが発生する症状』です。

状態

Mac側でファイルの作成・修正などをしていると、ひょんな拍子にエラーが表示されます。

一部ファイルを確認するためにメニューバーの【CreativeCloud】を開いて【アセット】を確認してみます。

三角のビックリマークが出てファイルの同期に失敗したというメッセージがあります。

下部の詳細をクリックすると

『サーバーエラーのため○○を同期できません』というエラー内容が確認できます。
取り扱いができない文字の場合はその旨表示されますのでエラーの切り分けがこの場所で可能です。

対象のファイルを確認してみると

ファイルの横に三角のビックリマークがついてますね。

Adobeのヘルプを確認すると「しばらくしてから再試行します。」と書いてありますが、何日経っても同期してくれません。(何日といっても3日しか放置してないですけど)
こうなってしまうとファイル名を変えて、ファイルを保存し直してもダメです。

対応

解決方法は上位階層のフォルダを新規に作って中身のファイルを入れ替えるです。

PNGやJPEGなどのファイルの場合は、そのファイル単体で完結しているのでどこのフォルダにでもサクッと移動してしまえばいいですが、IllustratorのAIファイルなどは画像情報がリンクされているのでAIファイルだけを移動するのも出来ませんし、リンクを貼りかえるなんてやってられません。

サーバーと同期が出来ないのはどうやらフォルダが関連しているようで、今まで2回確認した中では、1つ上の階層ではなく2つ上の階層まで遡って変更しないとダメでした。

同期したいけどエラーがでるフォルダの中身を新規で作成したフォルダへ移動させます。
これだけです。

しばらく待ってみて同期が正常にできたことが確認できれば解決です。

同期が正常に終わった後に、新しく作ってファイルを移動したフォルダ名を元の名前に戻してしまえば本当に元通りになります。
※元に戻したらまた発生する可能性もあるかもしれませんが今のところ再発はしていません。