CentOS7のWEBサーバを立ち上げる – Apache2.4系、PHP7系、MariaDBインストール篇

CentOS

サーバの基本的な設定が終わったので、WEBサーバとしての機能をインストールしていきます
インストールするのは
・Apache 2.4
・PHP 7.0
・MariaDB 10.1
になります
※インストール時点のバージョンです

Apache2.4系、PHP7系、MariaDBインストール

yumの情報を更新する

epelリポジトリのインストール

–enablerepo で指定しなければepelリポジトリを使用出来ない設定に変更

Apache 2.4系のインストール

インストールされたApacheのバージョン確認

Apacheを起動する

再起動時も自動実行させる

HTTP通信ができるようにファイアウォール(firewall)の設定追加

HTTP用ポートを再起動しても開放されるように設定

ブラウザを立ち上げて実際に接続してみて初期画面が表示されればWEBサーバーとして立ち上がったことが確認できます

PHP 7系をインストール

remiリポジトリを追加

必要な項目を追記してyumでインストール

インストールしたPHPのバージョン確認

INIファイルの修正

Apacheの再起動

PHPのセッションフォルダの権限を変更する
セッションパスに設定されているフォルダがroot権限だとセッションが保存できずにエラーがでてしまいます
※WordPressやphpMyAdminなどのログインが必要なものにログインすると「セッションが開始できませんでした」のようなエラーになる現象が起きます

そこで権限をapacheユーザーとグループへ変更します

セッションフォルダの場所 

パーミッションの変更

但し、PHPの更新をかけると権限が元に戻ってしまうのでパーミッションの変更は都度必要になります

MariaDB 10.1系のインストール

下記で必要な項目を設定するとrepoに記述する内容がでてくるのでコピーしてrepoリポジトリとして登録しましょう
https://downloads.mariadb.org/mariadb/repositories/

新規でrepoリポジトリファイルの作成

作成例

yumをアップデートしてMariDBのリビジョンを更新

MariaDBのインストール

MariaDB用のディレクトリを作成と権限設定

MariaDBコンフィグファイルの修正
※絵文字が保存できるように文字コードにutf8mb4をセットしています

MariaDBの起動

サーバーを再起動してもMariaDBが起動するように設定

MariaDBの初期設定

MariDBにログインする

バージョン確認

ユーザーの追加

権限を反映

登録したユーザー情報の確認

権限を確認

これでWEBサーバとしての一通りの設定は終了です