『ownCloud』を『ReadyNAS』のWebDAVを使って外部ストレージとして利用する

ownCloud

ReadyNASのWebDAV利用の設定方法を紹介しました(『ReadyNAS』のWebDAV機能を使って外部からストレージを利用する)ので、今度は『ownCloud』に外部ストレージとして『ReadyNAS』をマウントするやり方です

『ownCloud』はWEBサーバーの空き容量を利用してプライベートなオンラインストレージを実現しましたが空き容量といっても100~200GB程度でしょうし、容量をアップさせるためには月額費用を上げることになって、それならDropboxなどを使ったほうが安いじゃないかということになってしまいます

そこで、サーバーの空き容量の他にも自宅に設置しているReadyNASの空き容量まで使っちゃえという贅沢な使い方をしてみようと思います

1.『ownCloud』を外部ストレージが利用できるように設定

外部ストレージの利用はWebDAVだけではありません
下記の種類を利用することができます

・Amazon S3 と互換ストレージ
・Dropbox
・FTP
・Google Drive
・OpenStack Object Storage
・他のownCloud
・SFTP
・WebDAV

外部ストレージを利用するためには『ownCloud』の外部接続用アプリケーションを有効にする必要があります
ownCloudにログインして『アプリ』をクリックします
ownCloudにログインして『アプリ』をクリック

【External storage support】を選択
【External storage support】を選択

【有効】と表示されている部分をクリックします
【有効】と表示されている部分をクリック

【無効】と表示が切り替われば有効になっています
【無効】と表示されれば有効になっています

2.外部ストレージの設定をする

ownCloudの右上のメニューから『管理』をクリックします
※利用ユーザー単位でも設定が可能です。その際は『個人』のメニューから設定します
ownCloudの右上のメニューから『管理』をクリック

上部に『外部ストレージ』という項目が追加されています
【ユーザーの外部ストレージを有効にする】にチェックを入れます
【ユーザーの外部ストレージを有効にする】にチェック

びよーんとストレージとして有効にしたい項目がでてきますので必要なものにチェックを入れます
ストレージとして有効にしたい項目がでてきます

3.WebDAV接続の情報を設定する

左から
フォルダ名:ownCloud上で表示させたいフォルダ名
外部ストレージ:利用する項目。今回はWebDAV
設定:アクセス先のアドレス http://IPアドレスもしくはドメイン/
ログインユーザー名
ログインパスワード
ReadyNAS上で作成した共有フォルダ名

上記の設定を入れて、2~3秒待ってみると一番左側に緑の丸マークが点きます
赤の四角マークの場合は接続が出来なかった場合ですのでReadyNAS側も含めて設定を見直してみてください
下図のようになれば設定は完了です
WebDAV接続の情報を設定する

ownCloudのフォルダ表示を見てみると『ReadyNAS』と表示されていれば成功です
ownCloudのフォルダ表示に『ReadyNAS』と表示