『ReadyNAS』のWebDAV機能を使って外部からストレージを利用する

NETGEAR社製ReadyNAS RN10200

NETGEARのReadyNAS(RN10200)を購入し、運用を始めてから1年を経過しました

ファームウェアのアップデートやちょっと気になったので再起動などはしましたが、不具合と呼べる状況は発生せずに安定稼動しています
HDDが壊れてくるのはこれからかないったところですが

使用して良かった点は、LANポートがギガビットなのでAirMac Time Capsuleと直結させることによって、AirMac Time CapsuleのIEEE802.11acを活用した高速WiFiのNASを実現できているというところです(実際は通常速度のWiFiで繋がっているのかもしれないが気持ちの問題)

う~んと思う点は、表のLEDランプが夜中に眩しいくらいで、HDDの音はAirMac Time CapsuleやTV番組録画用の外付けHDDの方がガリガリいってうるさいです

そんなReadyNASですが、HDD容量にも余裕があるし、自宅は固定IP化したので外部からストレージとしても利用してみようという考えました

以前はReadyDROPを利用してみましたが、なんとなくワンクッションが入っている感じがして重かったので利用を止めていました

今回はWebDAV(Web-based Distributed Authoring and Versioning)機能を使った接続を実現する方法を紹介します

外部からReadyNASにWebDAV接続するにはルーターのポートを開放しておかなければいけません
HTTP接続なら80、HTTPS接続なら443ポートを開放しましょう
※通常は閉じられているポートを開放するということはリスクを伴うことを理解した上で実施して下さい

1.共有フォルダを作成

ReadyNASにログインして『共有』をクリックします
ReadyNASにログインして『共有』をクリック

フォルダを作成したいHDDの方の『新しいフォルダ』をクリックします
フォルダを作成したいHDDの方の『新しいフォルダ』をクリック

新しいフォルダの作成用画面がでてくるので
新しいフォルダの作成用画面

フォルダ名を入力し、プロトコルの『HTTP』にチェックを入れて次へ進みます
フォルダ名を入力し、プロトコルの『HTTP』にチェック

フォルダが作成されたら下図のメッセージが出ます
ReadyNASにフォルダが作成されたメッセージ

2.WebDAVの設定

先ほど作成した共有フォルダの青枠で囲った部分をクリックします
そして出てきたメニューの『設定』をクリックします
出てきたメニューの『設定』をクリック

『ネットワークアクセス』をクリックします
『ネットワークアクセス』をクリック

『HTTP』をクリックするとHTTPの設定項目の表示に切り替わります
『HTTP』をクリック

『WebDAV』をクリックします
『WebDAV』をクリック

『WebDAVを有効にする』にチェックを入れると『WebDAV』が有効になります
『WebDAVを有効にする』にチェック

これでWebDAVの利用はできていますが、セキュリティを考慮してフォルダへのアクセス権を変更します

3.フォルダへのアクセス権変更

『ファイルアクセス』をクリックします
『ファイルアクセス』をクリック

この画面でみると『Everyone』にリードとライトの権限が付いているので、匿名アクセスができないようにチェックを外して外部から接続させたユーザーに権限を与えましょう

『ネットワークアクセス』にも同じような設定があるので設定を変更しておきましょう

4.WebDAV接続する

外部からWebDAV接続するには

http(s)://IPアドレス/共有フォルダ名/

ネットワークへのアクセス権やフォルダへのアクセス権を設定している場合はユーザー名とパスワードの入力が必要になりますが、これでReadyNASへのWebDAV接続が可能になります